市街化調整区域(詳しくはこちらの記事に書いています)に気に入った土地を見つけたので、いよいよ土地の契約です。
土地の予約について
市街化調整区域で新たな土地を作る場合、売り主も好き勝手に売ってはいけません。
土地として売っても良いという許可が下りるのが1年後になるため、実際の契約は2016年1月に交わしました。
ただ、この土地を買いますよという予約みたいなものを2015年2月くらいにしたと思います。
その後、不動産売買及び開発許可申請等の合意書というものを不動産屋さんが作り、2015年4月に合意しました。
農地から宅地へ
市街化調整区域で家が建っていないところは大体農地になると思うのですが、それを宅地に変更するための開発許可が必要になります。
開発許可に必要な金額は40万円程でした。
高いっ!!
ただ、大体そんなもののようです。
開発許可が下りるまでの間、僕の家族構成や仕事の事等も書き、不動産屋が市に提出しました。
市街化調整区域のため、時間が掛かったのですが実際に許可が下りたのは半年後の2016年1月です。
そこから造成工事をし、3月に土地が完成したので、契約という流れです。
土地契約
契約書を交わし、実際に売り主さんとお会いし、不動産屋、司法書士立会いの下、土地のお金を払ったりしました。
この辺りはすっと終わっていった感じです。
土地代の他に不動産屋に仲介手数料も払いました。
とても親切な不動産屋の方で、後日お菓子を送ってくれたナイスミドル。
契約の場では契約について、過去に災害が有ったかどうか、町内会について、ゴミ捨て場等々について説明されました。
1時間も掛からなかったです。
町内会の入会金が5万円というのにはちょっと引きましたね。(年会費?は2500円とまぁ安いような気がします)
大分はしょりましたが、土地の契約についてはこんな感じです。
買うと決めてから1年以上も待ちましたので、結構忘れてしまいました。
もっと実のあることを書きたかったのですが・・・うーーん。
次回はローンについて書きたいと思います。
フリーランスのローン、一筋縄ではいきません!