先日パモウナのキッチンボードが届いたので、今回はそのことをブログにします。
キッチンボード・食器棚界ではパモウナとAYANOのツートップらしいです。
AYANOを選ばなかった理由はモイスを使っているからです。
モイスを使わない理由をパモウナはこのページで説明しており、なるほどと思ったからです。
キッチンボード・食器棚について
最初はキッチン後ろに作り付けの棚を何段か作って、レンジや炊飯器・食器等全てそこに置き、 それを引き戸で隠すというようにしようと思っていましたが(最近よくありますよね)、 食器棚を見に行ってみると色々考えられていて、使い勝手も断然良さそうでした。
初めて食器棚を見に行った際、たまたまパモウナが置いてあり、
「何これ?すごい良いのがある!!」
「でも、高っ!!」というのが第一印象でした。
それまではパモウナの存在自体知りませんでしたが、帰って調べまくりました。
あえて価格の比較をし辛くするように、店によって色々なシリーズがあり、どれが良いのか非常に迷いました。
カタログ請求しても、店にあってカタログに無いというのもたくさんありました。
5か所くらい見比べて、あーでもない、こーでもないと言いながら、結局KMシリーズに決めました・・・。
パモウナのKMシリーズにした理由
まず、妻がハイカウンタータイプを希望していました。
理由は通常タイプのように上の方に食器をたくさん置けても取りづらく、
ハイカウンターなら上の方にももちろん食器を置けますが、下にたくさん収納出来て良いという点と、レンジやトースター、炊飯器の位置が丁度良い感じになるためです。
下の皿等を入れる箇所はレールになっていますので、奥のものが取り出しやすいので、そういった点でも収納が上に多いより良いのかなと。
そして、何よりゴミ箱の問題があります。
ゴミ箱は本当なら流しの下が一番便利だと思いますが、それは出来なかったため、食器棚の下に置きたいというのがありました。
キッチン後ろが広ければ、ゴミ箱を食器棚の下に置かなくても良いのですが、家はそうしないとゴミ箱がすごく邪魔になってしまいます。
2世帯のため2階リビングなのですが、階段登ったらキッチンに出てくる不思議な間取りのため、ゴミ箱がその辺に出てると目立ってしまいます。
KMでは無い他のシリーズでもダストボックスと言って、
引き出しタイプで使う時にだけ出すというものはありますが、妻が面倒だと言い出しました。
色々なブログをチェックしてみると、このダストボックス(数万円分)を捨てたという方もいましたので、
それならばということでオープンタイプに出来るKMにしました。
実物はこんな感じです。
左下にゴミ箱が収納出来ます。
やや正面
ちなみに、幅は160センチのものです。
この左下のオープンタイプの一角だけで32,000円と恐ろしい金額をはじき出してきますが、
ずっと使うものだからと言いきかし自分を納得させました。
パモウナKMの価格
パモウナは値引きをしないというのがお決まりのようでして、何軒か見積もりをもらいましたが変わりません。
たまたまインテリアショップのセールで5%オフの案内が来ましたので、そちらで購入しました。
詳しい価格はこちらをご覧ください。
左下をオープンタイプにしたのと、ワイドビューにした以外はオーソドックスなKMかと思います。
ワイドビューは上部棚のお皿が取りやすくなりまして、僕はこれはいらないと言ったのですが、
どうしてもということでした・・・。
ということで、税込228,950円!!
僕にとってはとんでも無い金額の食器棚です。
ただ、やはり作りが良いので20年・30年は使うはずですし(甘い?)、
ここで男を上げるのも有りかなと思いサインしました・・・。
また、レンジ等置いた感じの写真も後日アップしたいと思います。
※追記
記事をアップしましたのでよかったらどうぞ。
パモウナ キッチンボード kmのレビュー